It’s Like a Messenger. – CultureClubはUber Eats Riderをサポートします!
僕が自転車にのめり込むキッカケになったのはピストバイクカルチャーで、このカルチャーからはメッセンジャーという職業を切り離す事は出来ない。
彼らは荷物を直接受け取り、直接手渡すのが生業で、メッセンジャーバッグを背負い、エリアの中を最速・最短のルートを構築して駆け抜ける。
イージーに思えるかも知れないのだけれども凄くタフな仕事だと思っている。
そんなタフに街中を駆け抜ける彼らに、我々サークルズグループは多少なりとも力になれればと微力ながらも今までもサポートをさせてもらってきた。
先日10月24日(水曜)からここ名古屋で面白いサービスが始まった。
それが、Uber Eatsだ。
我らがPine Fields MarketとEarly Birds Breakfastからもこのサービスを受けられる。
何より面白いのが、アプリに登録し、必要な手続きをすれば誰でも自転車を使って配達が出来るという事だ。
Rider自身が直接お店の料理を受け取って、直接注文して腹ペコで待っている人の元へ届ける。
この行為はメッセンジャーのデリバリー業務となんら変わらない。
美味しいご飯を暖かく、崩さないように届ける。 シンプルに自転車で街を動かす彼らUber Eats Riderに僕たちがサポートをしない理由はない。
もちろん、安全に素早くデリバリーするためには自転車のメンテナンスは欠かせない。
できる事なら自分の相棒の状態は自分で把握したいし、デリバリー中の簡単なトラブルには対処したいと誰もが思うはず。
そんなRiderにカルチャークラブは、自分の自転車を自分の手で触ることができるRental Pit / レンタルピットを15分無料にて貸し出しという形でサポート。
スマフォに登録しているIDとUber Eats専用バックパックを見せたら、自分の手でのメンテナンススタート。
また、メンテナンスが初めてで不安なRiderにも安心してもらえるよう、変速やブレーキのチェック&メンテナンスなどのワンコインメンテナンスもサービスとしてご用意。
人から人へと物を運んで事を伝える、その為のツールとしての自転車はRider自身の命を乗せて走る相棒。 相棒の状態を自分で把握出来るに越したことはない。
自分で触る。 知る。
Take safe ride.
Text by yuya