Do it yourself.
安易に考えることは出来ません。
自転車という乗り物に乗っているのは、運転者の命なのですから。
何の話かといいますと自分自身で自転車を整備するときのお話です。
自転車は、構造がシンプルで車やパソコンの様に複雑な電子回路が組み込まれているわけでもありません。
それが自転車の魅力の一つであり、自分で整備を行ってみることの出来るハードルの低さにもつながっています。
簡単ではありませんが順を追って学んでいけば必ず自転車は、自分自身で整備することが出来るようになります。
ですが、冒頭の一文が大前提ですのでお忘れなきようお願いします。
さて、自転車の整備を自分で行う際にご利用いただきたいCultureClubの”レンタルピットサービス”。
以下の様な内容で行わせていただいています。
利用料金
15分 : 500円
1時間: 1500円
1日 : 5000円
自分で揃えるにはかなり高価な専用工具の数々や消耗品であるディグリーザーやケミカル類の使い放題も含まれていますので、欲する人たちには魅力的なご提案になっています。
ただ、ココで重要になるのが最初の一文。
そう、自分の体を実験台として整備の仕方が正しかったかどうか検証するのは勇気が入りますよね。
わからない部分を、本やGoogle先生を駆使し調べ上げるのも楽しいものです。
ですが「最後の一つがわからない」「やってみたけど、コレは正解か?」そんな時はレンタルピットサービスの一つである
ワンポイントサポート 1000円
をご利用下さい。
解らないところの説明・やり方はもちろん。
作業内容の答え合わせまでサポートさせて頂きます。
喋り好きなスタッフが、聞いていないところまで教えてくれるはずです。
ワンポイントでなく、しっかりと各部の整備方法や構造を学びたい時は、Grease Monkey Bike schoolをご利用下さい。
コチラはピンポイントではなく、しっかりと各部分に集中した内容で行わせて頂いています。
最近、ご利用頂く回数も増え少しづつでも自転車のDIYが皆さんに浸透していくのが嬉しい限りです。
暖かくなっていく今こそ、新しい事にチャレンジして今までとは一味違う春を迎えましょう。
よろしくお願いします。