-Truing Everyday Work Shirt-
後輩 / この前「どこを走ればいい?」って聞かれたんですけど
先輩 / そりゃァ、どこに行きたいかによるけど?
後輩 / どこに行きたいか分からない、らしいんですよ
先輩 / なら、どこを走ろうかなんて構わないよ。
どの道を選んだってペダルを回していけば、必ずどこかへ辿り着くんだからさ。

CULTURE CLUB Original
Truing Everyday Work Shirt
¥6,380- (in tax)
アメリカのバイクショップのスタッフが揃いのユニフォームを着て作業している風景に憧れて、CCBロゴも手掛けた多才・鬼才なシムワークス特派員みなみ氏のデザインを依頼。 どことなく少し疲れ目ながらもチャチャっとホイール・チューニングを熟していく猫メカニックを、デイジー・プリントワークスによる手刷りでスクリーン・プリントしてもらいました。
ピシッとサイズを合わせて背筋を伸ばす? ワンサイズアップしてロンTやパーカーに重ねる? 季節によって様々な組み合わせもできるので、メンテナンスの時も自転車で風を切る時もサッと羽織って不思議な夢の世界に…
ネームワッペンはいかが?
そして、「Hi! Alice!」「Hi, Cheshire. What’s up?」みたいなHi-Fiveなシーンにも憧れてしまったので、無理を言って刺繍のネームワッペンも追加トッピング。 希望の方にはプラス2,200円(税込み)で、お好きな名前で刺繍したネームワッペンができます。
ネーム刺繍をご希望の場合は店頭、Web Shopでご購入後にメールにてご連絡ください。 ご注文から約3週間で仕上がり予定となります。(※書体、生地や文字の色は指定できません。)

「大変だぞ、急がないと遅れちゃう!」
好奇心の向くままに白ウサギを追いたくて、
逸る気持ちに惑わされていませんか?
三月ウサギと帽子屋とお茶をするためでも、
ヤマネみたいに途中で昼寝しちゃっても、
トランプ兵隊とのクロッケーに参加するためでも。
どこに行ってもいい、誰と走ってもいい。
そんな自由な夢みたいな楽しさが覚めてしまわないように、
このシャツに腕を通してチューニングする毎日。
…text by Hibiki kamo