古今東西行き交うバイクの休息所 – レンタルピットのすヽめ
ご存知の方も多いと思うのですが、カルチャークラブにはレンタルピットが存在しています。
このレンタルピットは自転車にまつわる多種多様な工具、ケミカル類を使用していただける場所となっています。 修理、パーツの交換、クリーニングはもちろん、自転車をイチから組み立てることも。
修理は自分でできるんだけど工具がない、クリーニングしたいんだけど部屋の中でやるのは… そんな気持ちは置いて、レンタルピットでやってみたかったことをやってみませんか?

修理やクリーニングをするということ、それは自分の乗っている自転車をより理解するということ。
どのような構造で、どんなパーツが使われているのか、タイヤやブレーキシューの状態は大丈夫だろうか。 これが分かっているだけでライドの時や普段の生活の中で感じた違和感を解消でき、さらに自転車を、ライドを楽しめるようになることでしょう。
だって自転車にパンクは付き物だし、チェーンだって外れてしまうこともあるからです。 そんな時、自転車屋さんを探せる場所にいればいいのですが、周りにない場合も多々ありますよね。
Uber Eatsの配達中で街中だけど近くになかったりってことありませんでしたか?

もちろん僕達に任せて頂けるのはとても嬉しいことで、その時は全力で作業させて頂きます。
しかし、僕達が居るのはカルチャークラブの中、公園や山の中には助けに行けないのです。
小難しい規格の所はちょっと置いておいて、パンク修理やタイヤ交換はできると安心できるので、レンタルピットで自分の手で自分の自転車を触ってみませんか?
どうしてもわからない部分やしっかりと教えて欲しいという方は、Grease Monkey Schoolやプライベートレッスンもありますので是非ご相談下さい。
特にUber Eatsで乗る頻度が増えて「自転車の事が気になるな…」と思っている方、は是非サークルーズグループのサービスも上手に使ってみてくださいね。 Uber Eatsで配達中の方にはレンタルピットを15分無料で開放中です。(バックとアカウントの提示が必要です!)

レンタルピットでは年齢層も広く古今東西いろんなお話が聞けたりすることもしばしば。
ゲストハウス的な感覚で利用して頂いても面白いのかも知れませんね。
Text Yuya