R.E.LOAD

　
アメリカ東部フィラデルフィアにて、メッセンジャーをはじめとする様々なサイクリストのために一つ一つ丁寧にバッグを製作するR.E.LOAD / リロード。 1998年のブランドスタートから現在まで、寄せられる多くのリクエストをもとに作り続けられてきた彼らの作り出すバッグには、永く使い続ける事のできる要素が詰め込まれています。

　
その中でも、やはり代表的なモデルはメッセンジャーバッグと言えるでしょう。
雨であろうが雪であろうが、嵐の日にでも毎日自分自身の力でペダルを回して人から人へモノを届けるメッセンジャー。 彼らは書類から大事な人へのプレゼント、時には大きなボックスであろうと兎に角天候や運ぶモノに左右される事なく預かった荷物を汚さず、濡らさずそのままの状態で相手に届けなければなりません。
　
そんな用途に対応するように作られるメッセンジャーバッグは、コーデュラナイロンとターポリンが用いられタフで防水性の優れたモノ。 ちょっとやそっとで壊れてしまう心配はありません。 もちろん個人によって差はありますが、週の5日間、毎日数十件のデリバリーをこなす人がほとんです。 ちなみに、画像トップのCultureClubマコト兄貴も数年前はリロードのメッセンジャーバッグを背負って名古屋の街を駆け抜けていたメッセンジャー経験者の一人。
　
もちろん大手マスメーカーからも同じようなものはリリースされているのですが、よりリアルな現場のリクエストをもとに、迅速にその製品をアップデートできるのは、やはりリロードの作り手がサイクリストなのはもちろん、使用する彼らと密接な関係を持った職人だからでしょう。 リロードは、今もそのスタンスを崩すことなく丁寧に一つずつ使い手のリクエストに応えものづくりをしている数少ないメーカーなのです。
　
今回はそんなリロードに、CultureClubからスペシャルカラーでのオーダーを依頼。
約4ヶ月の時を経て入荷してまいりましてのでご紹介！

　

　
容量13Lとラインナップ中一番使いやすいモデル。ノートパソコンやタブレット、雨具や代えの靴などを入れて丁度良いサイズです。通勤や通学のデイリーユースに最適です。

　

　

　

　

　
　
　

　
デイリーユースに必要なものに、さらに着替えを一式、一泊旅行にも十分対応する大きさです。 固定ギアでメッセンジャーバッグを背負って、ロングライド、ツーリングなんて場合にも最適です。 またメッセンジャーともなれば最低でもこれくらいの大きさは必要でしょう。

　

　

　
　

　
お財布や携帯、タブレットに文庫本、それにタンブラーなんかを持って近くの公園へのんびりサイクリングへ出かけるのに最適なサイズです。
　

　

　

　

　

　
　

　
こちらは必須アイテムのみを持ち運ぶためのポーチ。 お財布や携帯、鍵などすぐに取り出したいものはこちらに入れて、メッセンジャーバッグなど、その他のバッグのサポートバッグとして使用するのにも便利です。 内側を通るストラップにはU字ロックを収めることも可能です。

　　

　

　
　
　
そしてきっちりと、今のサイクリストが何を必要としているかをいち早く考えてカタチとしているリロード。 そのラインナップにはいわゆる人が持つバッグ、以外の新しいアイテムも加わっております。ここ最近、利用する人が本当に多くなってきたカゴ。 デイリーユースで活躍する自転車はもちろん、ツーリングやアドベンチャーライドへ赴く自転車にも多く使用されています。 その代表の一つと言えるのがWALD BASKET / Multi Fit Front Basket。 そしてその前カゴの可能性を最大限に引き出すために作られたのがこちら、その名もBasket Bag / バスケット バッグ。
　

　
このバッグがあれば容量はカゴ単体に比べより多く、且つ網目から溢れてしまいそうな細かなモノも収納できるでしょう。 蓋はロールトップ状に、サイドのストラップでしっかりとカゴと固定できるので、悪路を走ったって中のモノが飛び出る心配もありません。 荷物を詰めたままどこにだって安心して走り出せます。 表地はメッセンジャーバッグ同様のコーデュラナイロンを、そして内側にはより薄手なナイロンを使用していますので高い耐久性を備えたものとなっています。

　

　

　

　

　

　
　
今回は僕らがオーダーをしたものになりますが、もちろん個人からオーダーも可能となっております。
唯一無二、自分だけのカラーリングや柄を載せてみたいなんて希望があればご相談くださいね。

ちなみこんなスペシャルアイテムもオーダーも可能です。
CultureClubの名前を背負いたい！というか方はぜひ。
　

　　
　
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