【待たせたな。】SIMWORKS by NITTO Froggy Stealth Seatpost / 0mm Offset
ステルスといえば、ステルス迷彩。
中学時代、メタルギア・ソリッド4でノーアラートクリアを目指してリセットを繰り返した光景が今でも目に浮かびます。
そしてステルスといえば、そう、SIMWORKS by NITTOより生まれたステルスシリーズも、今ではアイコニックなアイテムのひとつ。 待望のステルスシートポスト 0mmオフセットの登場です! 大変お待たせしました。いや、
「待たせたな。」
SIMWORKS by NITTO
Froggy Stealth Seatpost 0mm Offset
¥10,800 + tax
【商品詳細】
カラー:ステルスグレー
ポスト長:300mm & 350mm
材質:鍛造アルミ合金
外径:φ27.2mm
オフセット:0mm
※カーボン製レールは非対応
シムワークスと日東によって生み出された Stealth Handlebar。
前回新たなラインナップとして加わったFroggy Stealth Seatpost / フロッギー・ステルスシートポストのオフセットが0mm、いわゆるストレートモデルが登場。
固定力が高い2ボルトタイプ
23mmオフセットモデルと同じく、日東の競輪競技用いわゆるNJS規格品と同じ構造の2本のボルト締めのヤグラが採用されいているので、激しいライドでもサドルのズレを防ぐことが出来るだけでなく、サドル角度の微調整にも優れているため、最適なポジションを簡単に上手く出せますね。
0mm Offset – ストレート・シートポスト
オフセットが0mmのストレート・シートポストは、セットバックしているシートポストに比べてサドルからペダルまでの距離を縮めることができます。 身長に対する足の長さが、海外の方に比べて短いとされている僕ら日本人はセットバックしているシートポストではペダルまでの距離が遠くなってしまう場合が多くあります。 「じゃあ、サドルを前に出せばいいのでは?」と思われがちですが、そうしてしまうとサドルレールを後方で固定することになり偏った負荷が加わってしまうことになります。 サドルレールを出来る限り真ん中の位置で固定しながらもペダルまでの距離を適正にするには、この0mmのストレート・シートポストが欠かせないアイテムとなるのです。
またセットバックしていない分、シートポスト自体の剛性も高くなり力も伝わりやすくなるというメリットもあるのです!
サドルレールを後方で固定されている方やペダルまで少し遠いなと感じている方にとっては、このSIMWORKS by NITTO Froggy Stealth Seatpost – 0mm Offsetが選択肢のひとつになること間違いなし。
ハンドルバーとシートポスト、どちらもステルスシリーズで合わせてみたり。 いいセンスですね。 いや、今日はこう締めましょう。