集いし者たち
昨日ブースも完成し、本日より始まりましたNAHBS。
今回、僕はSimWorksのクルーとしてココ”NAHBS”に参加しているのですが、CultureClubのブログをお読みの皆様には「ソラなんぞや?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますのでまず軽く説明をさせて頂きたいと思います。
North American Handmade Bicycle Show のそれぞれの頭文字をとりつなげてNAHBS(ナーブス)。
いわゆる車のモータショーのような展示会の自転車版になります。
ただ自転車ショーなどは、世界各地で開催されておりアメリカのインターバイクやヨーロッパのユーロバイクといったものが有名です。
ただ、今挙げた2つのショーと大きく違うのは、その参加者。
タイトルにもあります通りハンドメイドバイシクルのショーですから、この場にトレックやスペシャライズドと言った大メーカーは、存在せず。
自らの手を動かし一本一本フレームを仕上げるフレームビルダーたちが集まる祭典。
それがナーブスなのです。
そんなショーに参加させて頂き訪れる人達に私たちSimWorksの製品や思いなんかを伝えていますとあっという間に時は過ぎていき、のんびりとブースを周ることはなかなかできないのですが、先ず今日は、私たちの仲間でもあるビルダーたちの気になる自転車を一部ご紹介させていただきましょう。
一番手は、25周年を迎えるSyCip。
ハンドペイントで書き込まれた花の絵が美しいチタニウムロードバイク。
この花にまつわるストーリーがあるのですが、それはまたの機会に。
続きましては、BREADWINNER CYCLE。
Sramのパーツで固められた1台は、存在感抜群です。
お次は、RETRO TECH。
特徴的なフロントフォークが目を引きます。
続きましてはCielo。
このショーのために作られたスペシャルカラーを身にまとう1台.
そんなスペシャルバイクもココには多く持ち込まれショーに華やかさを加えます。
まだまだ、ご紹介したいバイクが多くあるのですが、なにせ写真の整理が追いついていきませんので、1台1台の詳しご紹介は後日に回させて頂きます。
そんなスペシャルなハンドメイドバイク達は、姉妹店Circlesにはもちろん、24日から営業を再開するCultureClubにもストックがございますので、ぜひその雰囲気を感じに店舗まで足をお運びいただければと思います。
本物が纏う雰囲気を感じて下さい。
ショーはまだ2日ございます。
出来る限り情報発信していきますので、コチラも忘れずにチェケラしてくださいね。
それでは、また明日。