Learn Trail
以前より、ご協力させてもらっている、INABU BASE PROJECT。
稲武地区の山林を利用しマウンテンバイクによる地域活性を実現するこのプロジェクト、新たな企画が発表されましたのでご紹介させていただきたいと思います。
「INABU BASE PROJECT 2016 vol.03」
〜「マウンテンバイク」による山林活用事業、冒険アクティビティを学ぶ二夜〜
今回はまさに学ぶという内容にふさわしく第一夜・第二夜の二部構成。
第二夜は、Culture Clubでのトークセッションとなります。
今海外マウンテンバイクライーダーたちのホットスポットである南アジア。
この地区は、ガイドツアーやトレイルもしっかりとしたモノが作られていると聞きます。
多くのトップライダーたちが同地区を華麗に走る動画に、毎夜、眠れぬ日々を過ごした時期もありました。
そんなホットスポットの一つインド ラダックにてライドをしてきたYamabushi Trail Tour 代表 松本 潤一郎さん。
現地での生のお話が聞ける素敵な夜。
コレはなんとしても参加しないわけには参りません。
参加申し込みお問合わせは、OPEN INABU実行委員会になっていますので、今すぐ申し込みですね。
以下詳細です。
よろしくお願いします。
「INABU BASE PROJECT 2016 vol.03」
〜「マウンテンバイク」による山林活用事業、冒険アクティビティを学ぶ二夜〜
<概 要>
愛知県豊田市の中山間地域「稲武」を舞台とした
ヤマとマチとがつながる「BASE」つくりプロジェクト
今回は「Yamabushi Trail Tour/西伊豆古道再生プロジェクト」の代表を招き
豊かな山林を活かした事業を起こす事を目標とした学びの場を設ける
<開催日時>
第一夜:10月7日(金) 19時〜 稲武 “INAUB BASE (仮)”
第二夜:10月8日(土) 19時〜 名古屋 “CULTURE CLUB”
<スケジュールと内容、及び会場>
①10.7(金) 第一夜「マウンテンバイクによる山林活用事業の軌跡」
時 間:19:00〜21:00(会場 18:30)
内 容:BASE候補地の下検分、清掃
参加費用:3,000円(弁当、酒 or ノンアルコールドリンク付き)
会 場:INABU BASE (仮)
集 合:稲橋財産区会館(駐車場あり)に18:50までに集合
〒441-2513 豊田市稲武町寺下9−6
②10.8(土) 第二夜「TRAIL TRIP IN LADAKH マウンテンバイク ラダック遠征記」
時 間:19:00〜21:00(会場 18:30)
内 容:Yamabushiスタッフによるマウンテンバイクでのインド ラダック遠征の話など
参加費用:3,000円(ワンドリンク付き)
会 場:CULTURE CLUB
集 合:会場に駐車場ナシ。自転車、及び公共の交通機関の利用推奨
〒460-0017 名古屋市中区松原1丁目4−8
<ゲスト>
Yamabushi Trail Tour/西伊豆古道再生プロジェクト
松本 潤一郎
http://www.yamabushi-trail-tour.com
西伊豆古道再生プロジェクトは、車社会・化石燃料の生活に変化したこの数十年で、使われなくなった炭焼き道や生活道を、関係しているすべての地区、管理者の許可を得て修復・使用。
それらを使用し、海が有名な西伊豆ではあるが、山の魅力を楽しんでもらえるようなマウンテンバイクツアーやトレッキングツアーを常時開催。
炭焼きが行われなくなり伐採時期を迎えた広葉樹や荒廃した竹林整備など、里山の景観を取り戻すための活動も並行して行い、伐採した広葉樹は西伊豆の伝統食材の鰹節の焙乾や薪ストーブユーザーへの薪として販売も行う。
西伊豆の主な観光資源である海だけではなく、山林を利用した新たな観光の創設。林業・炭焼き・地域文化の継承を目指す。
<パネリスト>
TDX 小林 拓一郎(通称 コバタク)
チャリンコ活用推進研究会 伊達 剛(通称 チャリ研ダテ)
Circles 横山 誠
<主 催>
OPEN INABU実行委員会
<協 力>
OPEN INABU
トヨタケ工業株式会社
おいでん・さんそんセンター
株式会社 Circles
株式会社TDX
NPO法人チャリンコ活用推進研究会
<参加申込・問合せ先>
下記アドレスに「INABU BASE PROJECTに参加希望」と件名をいれ、本文に氏名/年齢/住所/電話番号/参加希望日程、を記載して送信ください。
OPEN INABU実行委員会
TEL :080-5103-1282
e-mail:info@open-inabu.main.jp
FAX :0565-82-3129