お盆に見る夢
さて上の写真の車輪は、当店で組ませていただいた650bのVelocity BluntSSに最近販売されるようになりましたWTB ”HORIZON”を使用した、いま巷の話題を独占する車輪です。
僕達の大好きなWTBが新しい世界を切り開くべく提案してきたロードプラスタイヤ”HORIZON”はリム径は650bながらも700x28cとほぼ変わらぬ直径を持ち、47cを誇るタイヤ幅は圧倒的な存在感を示します。
一般的なロードタイヤと比べるとこのような感じになり、
ディスクブレーキを採用している自転車であれば、700cや26”などの車輪サイズの違うフレームにも装着可能な場合もあります。(一部取付可能車種は、WTBのHPに展開されていますので参考になさってください)
今回は、リムサイズ26インチのSurly DiscTrackerに取付けさせていただきました。
取付け前
取り付け後
迫力がだいぶ違います。
無論、見た目以外にも変化があり、格段に増えた空気量により地面からの衝撃を吸収する力が高まりライダーの負担を軽減してくれます。
次に、大きくなった車輪径は地面にある段差など障害物にたいして緩い角度で進入することが可能になり障害物を乗り越えやすくなっています。
この走行感に大きく影響するメリットがあれば、いままでのタイヤでは進入することが出来なかった道も容易に走破する事ができるかもしれません。
夢が膨らみます。
今までと同じ自転車で、違う走行感と走破性を手に入れることができる。
ワクワクが止まりません。
同じようなワクワクを覚えた皆様、是非ともこのお盆に相談してください。
CultureClubは、お盆も通常通り営業させて頂いていますので、お時間の出来た時にお立ち寄りください。
お待ちしています。