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2019/4/14

きっとサインはあったはず。〜ヘッドパーツやBBの消耗

花粉もかなり落ち着いてきたように思いますが
鼻詰まりがひどいユウヤです。
花粉症との戦いを早期終着させたい所です。

さて、暖かくなると虫も顔を出し始めますね。
自転車業界でも虫に関係するワードが有ります。
それは“虫食い”という言葉です。
服をクリーニングや防虫剤を入れずに置いておくと
「虫に食われた!!」
なんて事も経験あると思います。

自転車にも同じ事が起こります。
それは主に回転軸の部分。
ヘッドパーツ、BBに始まりハブなど回転する部分にその症状が起こります。
ガッチャンじゃあるまいし、虫が鉄を食べるわけ無いじゃない!
そう、何も鉄を食べる虫がいるというわけでは有りません。
まずは写真を見てもらいましょう。

この溝のように掘れてしまっているのが虫喰いという状態です。
ここは可動部をスムーズに動かす為に入っているベアリングが余分な方向に動かないように抑えている”玉押し”の部分。
この玉押しとロックナットを利用して回転軸がスムーズに動く位置に調整するのですが、この部分が凸凹になっているとガタガタと動いてしまう部分やゴリゴリと動きが悪くなってしまう所が出てしまいます。
虫が食っている状態や調整が正しく出来ていない状態で乗っているとベアリングや玉押しが損傷し続け、内部崩壊を起こしてしまいます。
つまり、長くパーツと付き合っていくにはできる限り正しい位置に調整し続ける事が重要です。
できる限り手入れが出来、調整もしやすく考え抜かれたパーツを作るメーカーにChris Kingというメーカーがあるのですがこの話はまた後日。。。

注意すべきはグリス切れ!

虫食いの主な原因としてはベアリングや玉受け、玉押しの間にあるグリスが古くなって潤滑、緩衝剤としての役割を失ってしまったり、雨で流れてしまう事でベアリングと玉押しが直接擦れ合い磨耗してしまう事が虫喰いの原因です。
夜な夜なガッチャンが食べてしまっている訳では有りません。
正直な所、見えない部分なのでパーツを外してみないと分かりません。
対策としては定期的なグリスアップが必要です。
以下の写真のキラキラしているのは削り出た鉄粉です。

なにか変かも。。。

なんでもそうですが何か問題がある時にはちょっとした予兆や何かしらのサインが有ります。
自転車からのサインはガタつき、はたまたゴリゴリしているなど。
日々少しずつ少しずつ消耗していくので気が付き辛いのですが、
ほんの少し気にかけてあげるとパーツの崩壊が始まる前に救い出してあげる事もできるかもしれません。

なので家でグリスやクリーナを揃えてやりましょう!
とはいきませんよね。
特にケミカル類はどこまで揃えていいのか、そして使いきれるのか不安ですよね?
カルチャークラブのレンタルピットではクリーナーもグリスも必要なだけ使用していただけますのでグリスアップに活用してください。
慣れてしまえば30分ほどあれば一個のパーツのグリスアップはできるのでピンポイントでの作業もおすすめです。


大事な回転軸を食べつくされないように細かいメンテナンス、大切ですよ。

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