Let’s go Pass Hunting.
“Pass Hunting”聞き慣れない言葉ですね。
直訳すると「峠」を「狩る」。
でもなぜかこの言葉は僕達を惹きつけます。
幾重にも重なる峠道、いつしか舗装はなくなり、ダブルトラックのジープ道へ。
進むほどに道は狭くなりいつしか道は土の見えるのシングルトラックへと変わる。
弾む呼吸と心拍が玉の汗となって額を流れる時、僕たちは頂上へ。
そしてその目線の先には、最高の下り道と新たな峠が姿を現す。
イメージは、こんな感じでしょうか?
こんなライドができる休日が過ごせたら、それは最高の1日ですね。
そしてご紹介するフレームは、それをアシストするために誕生しました。
VeloOrange ”Pass Hunter Disc Frame” ¥98000-(税抜き)
フレームに内挿されるブレーキワイヤー、穴の先にはダウンチューブ内に真鍮の小さなパイプが通っており水の侵入を防ぎなおかつケーブル交換を容易にします。
前後ともインタナショナルスタンダードのディスクブレーキマウントを装備し不安なく長距離ライドをサポート。
タイヤクリアランスは、フェンダー使用時で35c、フェンダーを使用しなければ38cまで履くことができます。
フォーク下に設けられた、2つのネジ穴はフェンダー取付以外にも色々工夫できそうです。
他にも各所に付いているアイレットによりキャリヤの装着や、フェンダー、カゴといったものまで取り付けられます。
この一台ですべての道に挑むことがでる、最高の相棒が組めそうですね。
よろしくお願いします。